いつもワゴンを置いている自然村の駐車場

砂利がびっしり敷き詰めてありいかにも人工的な空間で
あんまり好きではないのですが
こんな場所でも足もとに目をやれば
野生の息吹がしっかりと息づいています。




厳しい冬の北風に耐えてきたロゼットタイプの植物が
天に向かって背伸びをしだしている。

あちこちに咲く紫色の小さな花も春の色の一役をになっています。

よく見るととてもユニークな姿をしているんです。
いたずら坊主が「あかんべー」をしてるような。



この草花は、よく名の知れているホトケノザ。
でも、春の七草の一員のホトケノザとは全く違うんです。

春の七草のホトケノザの正式名は「コオニノタビラコ」といい
食用になりますが
本家ホトケノザのこの草花は残念ながら食べることはできません。

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