ゴールデンウィーク「島暮らしの休日」

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2011.04.18 Monday
ゴールデンウィーク「島暮らしの休日」

隠岐しぜんむらのゴールデンウィークの運営についてのお知らせです。

東日本大震災より1か月と1週間以上が経過しました。
悲しみの中立ちあがって頑張っておられる被災者の皆様、
支援者の皆さまのご健康とより早い復興をお祈り申し上げます。

人々にとって深い悲しみと不安を呼んでいる震災、原発の問題は、
現代人の暮らしや生き方における課題を浮き彫りにしました。
これを機に、自分自身の暮らし方・生き方を変化させたいと、
多くの方が感じているのではないでしょうか。

この、変化の時に、
日常生活や自分自身を見つめ直したり、
家族や友達、大切な人との絆を深めたりするために、
隠岐の自然パワーを生かすことができたらいいな・・・と思っております。

心を癒し自然の偉大さを知る隠岐のエコツアーと自然体験は、
5月がもっともお薦めの季節です。
また、都市農村交流センターの宿泊はまだ空いております。
ぜひご利用ください。http://www.sizenmura.com/

この度、ゴールデンウィークに開催決定した、
宿泊+自然体験+食体験のパッケージプランの紹介です。

　ガソリンを使わずに歩く道。
　ガスを使わずにおこす火。
　電気を使わずに楽しむ遊び。
　自然からいただく、恵みの食事。

　ヒトは自然の一部。
　いつもの暮らしに疑問を感じたら、
　いつもの自分に足りない力を感じたら、
　学ぼう、やってみよう、今がその時だ。
　
　自然とともに生きる暮らし。

　まずは休日から。
　　　　

プラン名「島暮らしの休日」　

テーマ：隠岐旅　×　自然とともに生きる暮らし

日時：4月29日（金）～5月1日（日）の2泊3日
　　　（4月29日の12:50に菱浦港集合）
　※集合時刻は、4月29日七類港9:30発のフェリーの到着に合わせています
　※修了時刻は、5月1日七類港17：55着のフェリーに乗れるようにしています

宿泊場所：隠岐郡海士町　都市農村交流センター
　　　　　　　部屋は和室。各組ごとの個室です。

対象：ご家族、ご夫婦、親子、友人グループなど、どなたでもご参加できます。

定員：先着3組　　　☆部分参加もできます。

内容：島歩き、野草摘み、野草料理、隠岐蕎麦打ち、岩場のボッカ釣り、焚火ランチ作り
　　　　※その他、オプションで星空観察、湧水巡りなど

参加費：2泊6食+体験プログラム料　　18,900円
　　　　　（12歳以下のお子様は2,000円引き）
　　※オプション（星空観察・湧水巡り等）は各500円
　　※海士町菱浦港までの交通費は含まれておりません。
　　☆売上の一部を被災地に寄付させていただきます。

主催：隠岐しぜんむら

お申込み・お問合わせ：隠岐しぜんむら
電話/FAX　08514-2-1313
メールsizenmura@navy.plala.or.jp
〒684-0403島根県隠岐郡海士町大字海士5328-56
ウェブサイト　http://www.sizenmura.com/

お申込み時に、
①参加者氏名②年齢③住所④電話番号　をお知らせください。

≪スケジュールについて≫
全体的にゆったりとしたスケジュールです。
拠点となる都市農村交流センターは、
海士町の景勝地である金光寺山の中腹にあります。
あいた時間は、山道散策したり、
木につるしたハンモックでのんびりしたり、
オーシャンビューの部屋で昼寝をしたり、
思いきり外遊びをしたりできます。
ゆったりした島時間だからこそできることがあります。

　●疲れを癒してリフレッシュする
　●日常やこれからを頑張るために充電する
　●心を落ち着けて自己を見つめ直す
　●電気を使わない休日の過ごし方をしてみる
　●自然の中で思いきり遊ぶ
　●家族や仲間との絆を深める

限定3組なので、何をする時もとてもアットホームな雰囲気です。
心地よい島暮らしを休日だけでも。
どうぞお気軽にご参加ください。
　　