- 2008.04.28 Monday
コサギはどこへ?
海士町の水田地帯では、しろかきが始まり
水の張られた水田に白いオブジェが舞い降りている。
白いオブジェとは、白鷺のこと
海士町は、水場環境が乏しいことから
サギ類の越冬は難しいらしく
通年で生息するのはアオサギくらいのもの
他の白鷺類は渡り鳥として春から秋までの
滞在に限られている。
例年、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アマサギ
の4種が渡ってきているのだ。
そんな白鷺に今年は異変が。
いつもは比較的多数が飛来するコサギの
姿が今年は全く見えない。
その代わり、ダイサギは例年に比べると
非常に数多く降り立っている。
白鷺界ではいったい何が起こっているのだろう?
今年の冬はカムチャッカケアシノスリが
数多く見られたことなど
何かしら野鳥の世界でも異変が起きているのではと
ちょっと心配。
水の張られた水田に白いオブジェが舞い降りている。
白いオブジェとは、白鷺のこと
海士町は、水場環境が乏しいことから
サギ類の越冬は難しいらしく
通年で生息するのはアオサギくらいのもの
他の白鷺類は渡り鳥として春から秋までの
滞在に限られている。
例年、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アマサギ
の4種が渡ってきているのだ。
そんな白鷺に今年は異変が。
いつもは比較的多数が飛来するコサギの
姿が今年は全く見えない。
その代わり、ダイサギは例年に比べると
非常に数多く降り立っている。
白鷺界ではいったい何が起こっているのだろう?
今年の冬はカムチャッカケアシノスリが
数多く見られたことなど
何かしら野鳥の世界でも異変が起きているのではと
ちょっと心配。
- 野鳥
- 21:26
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- by 隠岐しぜんむら