- 2009.04.28 Tuesday
洞窟の主
よく「隠岐にはどんな哺乳類がいるのですか」
と質問を受ける。
実は海士町では大型哺乳類は生息しておらず
移入種のチョウセンイタチが最大といったところで
主流の生息哺乳類はネズミの仲間のげっ歯類がほとんど。
今日、珍しくそれ以外の哺乳類と出会うことができた。
ひょっとしているかもと期待しながら
洞窟の中懐中電灯を照らしてみると
4個体が天井からぶら下がっていた。
海士町では数の少ない蝙蝠の仲間で
キクガシラコウモリです。
お鼻の形がユニークで、
その名前も鼻の形を菊の花に例えたものらしい。
小さな離島がゆえに環境が単調である割には
意外に嬉しい出会いがよくあります。
と質問を受ける。
実は海士町では大型哺乳類は生息しておらず
移入種のチョウセンイタチが最大といったところで
主流の生息哺乳類はネズミの仲間のげっ歯類がほとんど。
今日、珍しくそれ以外の哺乳類と出会うことができた。
ひょっとしているかもと期待しながら
洞窟の中懐中電灯を照らしてみると
4個体が天井からぶら下がっていた。
海士町では数の少ない蝙蝠の仲間で
キクガシラコウモリです。
お鼻の形がユニークで、
その名前も鼻の形を菊の花に例えたものらしい。
小さな離島がゆえに環境が単調である割には
意外に嬉しい出会いがよくあります。
- 海士町の季節情報
- 18:25
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- by 隠岐しぜんむら