- 2015.08.30 Sunday
インターンシップ最終日
はじめに・・・・
ついにインターンの最終日がやってきました!!
色々なことをさせていただきましたが、今回は特に無人島でのゴミ拾いについて書きたいと思います。
無人島と聞くと、「そもそもゴミはあるの? なぜゴミを拾いに行くの?」と思われるかもしれませんが、無人島にも実はゴミは落ちています。
それは、釣り場として開放してあるため、釣りをしにきた方々が置いていった弁当空や撒き餌などがあるからです。
このゴミにカラスなどが集まることで、その他の生き物まで被害を受けてしまいます。
また、渡り鳥などが釣り糸に足を絡めてしまう恐れもあります。
そのため、無人島のゴミを拾うことは生態系を維持する上で大切な仕事です。..
ということで今回は、海士町にある二股小島に行きました。
*写真は植村さんが撮ってくれたものです
↓
これが二股小島です。
↓
上陸し、みんなで島内をまわりゴミを拾いました。
↓
島内にはいくつもこのようなネジのようなものが刺さっていました。
(釣竿を固定するときに使われた跡だそうです)
今回は先日の台風の影響でゴミが飛ばされていて量は少なかったです。
しかし、島内にはネジを刺した跡や弁当空を燃やした跡などが残っており傷ついている箇所が多くありました。
終わりに・・・・
7日間という短い間でしたが、海士町に来てとても充実した日々を送ることができました。
そして、環境教育や生物調査について学んだだけでなく、日常では味わえない豊かな自然を目にすることができました。
隠岐自然村のみなさん、一緒にインターンをさせていただいた藤田さん・植村さんに感謝します。
貴重な体験ありがとうございました。
これから熊本に帰りますが、もっと隠岐のことを広めて、知ってもらいたいと思います。
ついにインターンの最終日がやってきました!!
色々なことをさせていただきましたが、今回は特に無人島でのゴミ拾いについて書きたいと思います。
無人島と聞くと、「そもそもゴミはあるの? なぜゴミを拾いに行くの?」と思われるかもしれませんが、無人島にも実はゴミは落ちています。
それは、釣り場として開放してあるため、釣りをしにきた方々が置いていった弁当空や撒き餌などがあるからです。
このゴミにカラスなどが集まることで、その他の生き物まで被害を受けてしまいます。
また、渡り鳥などが釣り糸に足を絡めてしまう恐れもあります。
そのため、無人島のゴミを拾うことは生態系を維持する上で大切な仕事です。..
ということで今回は、海士町にある二股小島に行きました。
*写真は植村さんが撮ってくれたものです
↓
これが二股小島です。
↓
上陸し、みんなで島内をまわりゴミを拾いました。
↓
島内にはいくつもこのようなネジのようなものが刺さっていました。
(釣竿を固定するときに使われた跡だそうです)
今回は先日の台風の影響でゴミが飛ばされていて量は少なかったです。
しかし、島内にはネジを刺した跡や弁当空を燃やした跡などが残っており傷ついている箇所が多くありました。
終わりに・・・・
7日間という短い間でしたが、海士町に来てとても充実した日々を送ることができました。
そして、環境教育や生物調査について学んだだけでなく、日常では味わえない豊かな自然を目にすることができました。
隠岐自然村のみなさん、一緒にインターンをさせていただいた藤田さん・植村さんに感謝します。
貴重な体験ありがとうございました。
これから熊本に帰りますが、もっと隠岐のことを広めて、知ってもらいたいと思います。