- 2017.11.06 Monday
蕎麦打ち体験—関西学院大学―
JUGEMテーマ:日記・一般
こんにちは!
紅葉が見ごろになった今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
しぜんむらでは
関西学院大学の生徒さんが11月3日から3泊宿泊されました。
色んな所に行ってお話を聴かれたそうです。
都市農村交流センターでもエコツアーや体験を行いました。
エコツアーは明屋海岸には行ったものの、あいにくの雨
それでもハート岩や、赤土の話で盛り上がったのではないでしょうか。
蕎麦打ち体験では、経験のある村長が学生の皆さんと先生にレクチャーさせて頂きました。
皆さん、慣れない蕎麦打ちに手こずると思いきや、思ったより上手でした。
水を入れ、力を入れすぎず、捏ねて、延ばして、切る。
単純なように思えますが、水を入れすぎると歯ごたえがなくなるし、捏ねが足らないとのど越しが出ない。
ワイワイと楽しくしていましたが、顔を見ると真剣。
集中して打っていました。
麺も一本一本が違って、個性が出ていました!
無事切り終わって、茹でている間に生徒さんと先生にはバクダンおにぎりを作って頂きました。
表面を炙ってぱりぱりにした海苔に醤油を塗ってご飯の中にはお好みの具材を入れて
海苔がおにぎりを覆う形で握っていきます🍙⇒●
炙った海苔は磯のいい匂いがしてスタッフの私も参加したいくらいでした。
おにぎりが完成したころ、蕎麦も完成し、岩のり、ネギ、胡麻、出汁を入れて完成!
美味しいと言っていたり、お店の蕎麦と違うと感じたり、沢山の感想を頂きました。
これから蕎麦を食べる時はもしかしたら違った感じ方ができるかもしれませんね
粉まみれになりながらも、楽しい体験ができたように思えました。
最後はみんなで集合写真を撮ってお見送り
発車時のほら貝は今回も最初は調子が悪かったですが、2台目の発車時には鳴ってくれました。
ほら貝を始めて2か月。まだまだ修行が足りませんね
次来て頂く時には完璧な音を奏でて見せるので楽しみにしておいてください
関西学院大学の皆さん、4日間ありがとうございました。
また会える日を楽しみにしております
(あおい)
- 食の体験・取り組み
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