今年の夏、
しまのこ自然楽校、開催決定しました
(多くの方の開催ご希望の声ありがとうございました!)


夏の隠岐ならではの体験にくわえて、
その時その場所で自分がやりたいことを、
おとなメンバーが最大限に応援します。
一人一人の感性や主体性を大事にした自然楽校です。

海士町のお祭り、キンニャモニャ祭にも参加します。

ご参加おまちしております。

日程:2011年8月26日(金)〜28日(日)2泊3日
活動場所:島根県隠岐郡海士町(隠岐諸島、中ノ島)
集合解散場所:島根県松江市美保関町 七類港
対象:小学校1年生〜6年生
定員:12名
参加費:33,000円
主催:隠岐しぜんむら 08514-2-1313
お問い合わせ・お申込みについて詳細はこちら
sizenmura@navy.plala.or.jp



◎過去開催のようすはこちら


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 こんにちわ。隠岐自然村よっぴぃです。

2011年3月26日〜28日におこなわれた、
隠岐自然村主催、島の自然楽校「しまのこ自然楽校」の報告です。

しまのこ自然楽校のテーマは、「心を開放して自然の中でのびのびと遊び学ぶ」
今回はこれに加えて、
「文明にたよらず生き抜く術」を少しでも体得することをテーマにしました。


1日目。

松江市七類港からフェリーにのって旅立ちです。



フェリーは約3時間かけて隠岐諸島、中ノ島(海士町)につき、
3日間の自然楽校の拠点となる金光寺山都市農村交流センター(隠岐自然村)に到着。
入島式で、自己紹介や紙しばいを見たりしたら、
ライフジャケット装着し、さぁ、海へしゅっぱーつ!

海の中にはふしぎがいっぱい。




暖をとるために焚き火をたきました。



2日目。

ひとつの部屋での朝ごはんは大家族みたい。
楽しくおしゃべりしながらしっかり食べて元気をつけよう。
自分が食べる分のおにぎりをにぎって海へ持って行きます。
なぜか大爆笑。原因は島根大学生スタッフ、イケヤンらしい。





海へ遠足、しゅっぱつ準備完了!


梅が咲いた道を遊びながら歩きました。
どれだけ時間かけてもいい!
道端にも、大切な出会いや貴重な体験はいっぱいあるから。













明屋海岸に到着したよ。今日は快晴。海がきれいだー。




お昼ごはんのために、たき火をおこします。
たき火をする方法は群馬県から来た大学生、おっちょが伝授。
まずは、まきにする流木をあつめるところから。
おひるのメニューは、焚き火で焼くパン、イカ、アジの干物と、
おいしい豚汁、朝自分で作ったおにぎり、
そして遠足のとちゅうで摘んだ春の野草たっぷりのオムレツです。
オムレツは、竹をおなべにして焼きました。











午後のしまのこタイムは、
魚つりと島探検に分かれました。

あるいていると、ワカメを干してるおばあちゃんと出会って少しお話しました。


こちら探検チーム。
堤防や漁村、神社、そして水路をとおったりして偶然にも自然村に帰ってきた!
すごい大冒険でした。





魚つりチームは、とくやん(鳥取県倉吉市で環境教育活動を始めます)
が特大のぼっか(カサゴ)をGETして、みんなびっくり!!
竹竿と10僂了紊把爐辰燭砲靴討脇誕隋!






夜ごはんのバーベキュー用の火は、こどもメンバーだけでおこしました。
かんたんには火はつきません。
「次どうするんだったっけ?」と考えながらいろいろ試してみる子どもたちを、
おとなメンバーはにやにやしながら見守ります。




キャンドルナイトは、サザエの貝殻にろうそくをともしました。
輪の中央にともった一つの火(写真)を一人がもらい、となりの人うつしていきました。
1人から2人、2人から3人とだんだん火が増えていきました。
初めはまっくらだったけど、21個のろうそくがともったら、みんなの顔が明るくなりました。
そして「火」と今日という「日」について、かたりあいました。


星空観察は、ねぶくろに入ってごろ〜んと夜空を見上げます。
ねぶくろの中では秘密の道具、手作り湯たんぽをもっています。
(ペットボトルにお湯を入れて新聞紙でまいたもの)
心地よすぎて、そのまま眠ってしまった子もいました。
星に詳しいてんちゃんの解説で、ふむふむ〜。星空って楽しいね。



3日目は金光寺山でしまのこタイム。
2時間半たーっぷり遊びました。
思い思いの遊びがそこらじゅうで広がります。
竹笛作り、木や葉っぱで工作、スケッチ、実態顕微鏡を使った観察、
野草茶づくり、フリスビー、枯れススキでかまくらのような家作り・・・。






















おひるの時間は、カレーライスです。
前の日にみんなで協力して作りました。
軽トラックの上でついで、好きな場所で食べます。
ハンモックの上、テントの中、ブランコの上、草の上。
しっかり遊んだあとの、自然の中で食べるカレーライスは「ん〜、うまいっ!」





離島式では1人ずつ修了証を手渡しされました。
そして、この旅で仲良くなった友達やおとなメンバーと、
しおりにメッセージや住所を交換しあいました。
だれからともなく始まりました。



島とのお別れでは偶然にも島ならではの光景を体験できました。
見送られる人と見送る人をつなぐ色とりどりの紙テープが、特別に数が多い。
フェリーの下では音楽が流れていてたくさんの人が集まっています。
同じフェリーで旅立つ、島の小学校・中学校の先生の転勤のお見送りでした。
しまのこたちは、びっくりきょとんとしながらも、フェリーの下で自分たちを見送ってくれる
そんちょう、おっちょ、マーティーに大きく手をふりました。





本当に笑顔にあふれる3日間でした。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
子どもたちの笑顔は何にも代えがたい宝物です。
今の大人がつくる社会や環境は、確実にこの子たちの未来につながります。
がんばろう、にっぽん。


※しまのこ自然楽校についてもっと知りたい方は、
2010年3月8月の記事も合わせてご覧ください。


yopi

 こんにちわ。よっぴぃです。

東北地方太平洋沖地震における被災者の方々、ご家族・ご関係者の皆さま、
心よりお見舞い申し上げます。

とても衝撃的な出来事で、その時2週間後に迫っていた「しまのこ自然楽校」、
一度は中止を考えました。
関東からの大学生スタッフが来れなくなったり、
参加費を義援金にあてるから、とキャンセルされた方もいらっしゃいました。
同じ日本の中でこんな大変なことが起きている時に、自分はどのような行動をとればよいか。
震災後、義援金以外のかたちでも何かしたいけど、
今自分にできることはあるだろうか、何だろうか・・・と考え続けました。

まず、しまのこ自然楽校は予定通り開催します。
行きたい!と思ってくれる子どもたちがいるかぎり中止するわけにはいきません。

被災地と離れているとはいえ、山陰地方の子どもたちも、
ニュースを目にして心を痛めていることだと思います。
今おこっていることはもちろん対岸の火事ではない。

自然の脅威や不安におびえる子どもたちに、
希望や笑顔を生み出す機会をつくるのは私たち自然体験活動家の役目。


そこで今回のしまのこ自然楽校では、
「自然の中で、自分らしくのびのびと」といういつものテーマにくわえて、
「文明に頼らず自然の中で生きぬく力を養う」ことにも重点をおこうと考えています。
いつものように主体性を大事にした活動に、この要素をちりばめたいと思います。

毎回、大人があっとおどろく遊びや学びを繰り広げる子どもたち。
山陰の子ども達が、今回の震災で何を感じ、考え、何を行うのか楽しみです。
未来をつくる子どもたちには、笑顔・笑顔・笑顔でいてほしい。
自然とともに生きているんだって感覚を常に持っていてほしい。
だから、私たち大人がしっかりしなくては。
今自分にできること、まずは目の前のことを精一杯やろう。
その後また、次にできることを考えていこう。


しまのこ自然楽校、あさって26日から始まります。

(2010年3月・8月開催のようす)
  
  
 


yopi


隠岐自然村





こんにちわ。隠岐自然村よっぴぃこと近見です
隠岐自然村主催イベント、島の自然楽校に関するお知らせです

2011年3月26日〜28日開催
島の自然楽校 小学生対象「 しまのこ自然楽校」
定員に達し募集を締め切りました。

お申込み・お問い合わせいただいた皆様、
ありがとうございました。

ご要望の声を多数いただきましたので、8月開催検討中です。
5月頃に告知いたします。


「しまのこ自然楽校」
http://www.sizenmura.com/2000/2200/

こんにちわ。
隠岐自然村スタッフよっぴーこと近見芳恵です。

夏休みが終わる直前、
8月27日〜29日におこなった島の自然楽校シリーズ
本土の小学生12名限定「しまのこ自然楽校」夏季の報告をします♪

(3月開催した春季のようすはこちら
 こちらも読むとよりイメージが伝わると思います。ぜひご覧ください。)




隠岐へ2泊3日の旅立ちだ。 
ちっちゃく見える見送りの家族に「いってきまーーす!」 

まずはフェリーの探検。 
さっそく冒険心に火がついたみんな。 

 


海や山での活動は、
大人がさせたいことではなく、子どもたちが自分がしたい過ごし方を
みつけて、とことん夢中になってゆくという時間を大切にしています。



 私たちが知ってるとっておきの場所につれて行くね。 

 さぁついたよ!!

今、君はどんなことを感じているだろう。 

 わくわく?どきどき? 

 ねぇ、これから君はここでどんなことがしたい?

想像できるかぎりの道具をいろいろ持ってきたよ。

使ってみてね。



 あらあら、もう夢中になることを見つけたんだね。 

 おぉ〜、楽しそうだねぇ。おもしろいねぇ。

 私もいっしょにやりたいな。

ん?すぐには何するか決まらない?

もちろん、いいよ〜ゆっくりで。

お、 君は、とりあえずこの岩のところへ来てみたんだね。

あ、君は、まずは道具箱をのぞいてみているんだね。

 じわじわじわ・・・。 

 ゆっくり、自分のペースでいいんだよ。 



「友達作らなきゃ。

だれとでも仲良くしなきゃ。

みんながしていることをしなきゃ。」


そんな心配いらないよ。

自分をおさえこまないで。

「いいこ」にならないで。



自分の思いを大切にする。

他の人の思いも大切にする。


この2つを大切にすれば、キラキラの宝ものが見つかるよ。


この島にある宝物を探すのが目的じゃない。

君の心の中に眠っている宝を探す旅なんだ。




 あっというまに時間がたったね。

 「かえるよ〜ん」

 「えーっ、もう終わり〜?!」 

自分のキモチをみとめられて、こころを開放できたら、

ほら、こんなにのびやかな姿、笑顔。



あおぞらかいぎ
「約束おぼえてる?」と、「どんな過ごし方したい?」

さかな発見。かに発見。つかまえてみせるぞ〜

ミニミニ貝がら探し。

食べられる貝とり(ニナ、カサ貝の仲間)

むらさきの煙幕を出すアメフラシくん

五感で感じる、しぜんのいのち

ガールズトーク☆

自分たちでとったウニ

最高だぜ!

ゆとりの時間の中で、
自然とはじまったキンニャモニャおどりの練習。

ハンモック。
おとなにとったらのんびりいやされグッズ。
こどもにとったら楽しい遊園地。

さっき作ってもらった森の手作りぶらんこ。

葉っぱと小枝でこんなの作っちゃった。

野草茶作り、流行中。

自分でつんで、つくった野草茶。

鳥の気持ちになったよ。

好きな場所で食べる絶品カレー。

遊び道具も、道も、ないなら作っちゃえ。

ちびっこ海賊に変身中。
手にはキンニャモニャ踊りのしゃもじ。

さぁ出陣。路線バスに乗って、
キンニャモニャ祭へGO!

パレードに参加。
「♪〜きくらげちゃかぽんもてこいよ〜!!〜♪」
踊りながら、いつのまにか大声大会。

パレード後の花火大会。
どんなことを考えながら見てるのかな。
明日は帰る日・・・。

必死で集めたウニの口のエタノール漬け。
夢中になることは1人1人ちがうからおもしろい。

あ〜すごいすごいすごい!!!(流れ星〜!!)
5秒くらい流れてた。

おとなメンバーいっちゃん(インターンいちほさん)が大阪に帰る朝。
みんなでお見送りしたんだ。




 ここでは、
 「自然はすばらしい。
 隠岐は素晴らしい。 
 だから、さぁ自然の中でこんなことをして遊びましょう。」 
な〜んて言われません。

自然がどう素晴らしいのか、
隠岐がどんな場所か、
集まった友達はどんな人か、
何をしたら自分は楽しいか・・・

自分で感じたコトがすべてで、 
人から教えられるものではありません。




「この場所で、どんな過ごし方がしたい?」







よっぴー




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 お待たせしました。
島の自然楽校「家族の自然楽校」の報告(後半)です。

「家族の自然楽校」の報告(前半)はこちら


家族ごとに海へ向かって探検!!を終えたら、
町内にある温泉へ行きました。
行き帰りの車の窓からは、のどかな島の風景が広がります

自然村に帰ってきました。
花かんむりが素敵だったので、
ここでも家族写真をパチリ。
仲良しFファミリー


おなかぺこぺこ。
夕食はお待ちかねバーベキュー。
火をおこすって意外に難しいけど、
みんなすすんで挑戦



3家族+スタッフそろって
いっただきまーす!



期待にこたえて始めた
スタッフまっつんのマジックショーは
男の子たちに大人気



キャンプファイヤーは、
スタッフべっくのプロジェクトアドベンチャー(力を合わせるゲーム)と、
スタッフみっちゃんの教える隠岐民謡キンニャモニャ踊り
両手にしゃもじを持って、火のまわりをこっけいに踊ります。
おかしくって、たのしくって、笑顔が火に照らされます。






3日目も晴天。
エメラルドグリーンの海、明屋海岸




みんな楽しみにしていた魚釣り。
大人も子どもも、次々と釣っていきます















つった魚は自分で調理。
さっきまで海を泳いでいた魚。
エビを魚が食べ、
その魚をぼくが食べる。
命のリレー



岩の間にかまどを作って、さっきの
魚を焼きました。
家族の食卓、海バージョン完成



スタッフへちまが用意した、まきまきパンも一緒に焼いて、
へちま特製カスタードクリームと、
スタッフみっちゃんが用意した、手作りジャム(エビズル、イチジク)を
思う存分ぬって、食べました
食後のスイーツも完全手作りってぜいたく



食後は、岩のぼりを始めた子どもたち。
こういう時間が一番たのしかったりします



野生の力をとり戻す3日間でした
家族の絆も強くなったことでしょう

今回も素敵な出会いでした
ありがとうございました





 隠岐自然村の開催する、島の自然学校。
ゴールデンウィークは、第1回「家族の自然楽校」でした!

島の自然楽校は、
少人数受け入れが定番の、
アットホームな小さな自然学校です
今回も、3組の家族が集まりました。
安来、松江、米子からの参加です。

スタッフも個性派ぞろい。
お隣の西ノ島や島後からも
かけつけてくれました。

そんちょう、よっぴーの他に、
・究極のエコ原始人、へちま。
・天体案内人、てんちゃん。
・野草料理名人、みっちゃん。
・アウトドア遊びの達人、べっく。
・マジック兄さん、まっつん。
・都会から来た元気な、あられ。
・子どもたちにまけない好奇心、たいき。



中ノ島に着いて、まず最初は磯遊び


隠岐の珍味。アメフラシをさばいてみる。
たちまち海水は紫色に。


こんなのもいたよ。なまこ!?


僕ら、泳いじゃいます


夕飯はその名も「わーとこの晩ごはん」
海士町の料理名人でもあるスタッフみっちゃんの
手料理です
本来は島の家族しか味わえない味を、しっかり堪能


夜はスタッフ天ちゃんの天体観測。
でっかい望遠鏡をのぞいて土星を見ました


2日目です
森の宝探しゲーム。
家族で協力して探したね。


食べられる野草をつみました。
自然からのおすそわけ。
ちょっとずつ、いただきます。


お日様の光さいこうの天気!




野草天ぷら作り。




ちょうど地区の行事「お大師さん」があっていて、
山の上では混ぜごはんやおモチなどのふるまいをもらっちゃいました。
自然の恵みと地域の人からの恵みで、
この日のお昼は盛りだくさんです。
ごちそうさまでした





おなかいっぱい食べた後は、家族ごとに探検に行きます!

地図をわたされ、車でどっか連れて行かれ、
「はい、ここです」と一家族ずつ知らないところに降ろされる。
わたされた地図を見ながら、しるしのつけてある海辺を目指す。
たどりついた海辺で最高の家族写真を撮ること!が指令です。
地図があるのに、
地図にのってない道を通らなきゃたどりつけないところがアドベンチャー

というわけで、
どの家族もそれぞれに面白い探検、というか冒険ができました。
家族ごとにどんな冒険だったか紹介します。



Kファミリーは、大草原広がる牧場コース
この道かなって思って進んだ道で、まさかの牛との遭遇。
こちらを見つめる(にらむ?)でかい牛。
家族の足がとまる!
「この道じゃなかったんじゃない?」そんな不安にも。
そんな中、勇敢に一歩を進めたのは、お母さんと末っ子くんでした。
しばらくにらみ合いが続き、
おそるおそる近づいていくと、
牛はプイッと坂をのぼり、無事通してくれました。ありがと



海だ~ ついたぞ
にっこり家族写真。パシャッ


ゴールでは自由に遊びます。




次は、
田んぼの真ん中農村コースのOファミリー。
隊長のお兄ちゃんが、棒を片手に頼もしく道を探し、選び、進む。
丘の上から見た、「くじら岩」を目指すぞー!



「地図にない道」どころか、道じゃない海岸線を通って、
たどり着いた感動の大冒険。
(スタッフが想定してなかったルートでした)



遊ぶ姿も探検隊そのもの。



Fファミリーは船が並ぶ漁村コース
え~っとこっちかな



探検の道すがら、一番多く発見を書き留めてくれた3姉妹
「これなんだろ~」っていうようなイカ釣りの漁具を拾ったり、
足がいっぱいの未知な生物の骨を拾ったり。
楽しく歩きながら島の文化や自然にふれました。
道に迷ったら、真剣家族会議で解決!



ゴールの先は、砂浜でした





つづきは後半


3月20日~22日に開催した「母と子の自然楽校」の報告です。
写真を入れていたパソコンの調子がおかしくて、
今になってしまいました。
遅くなり申し訳ありません。

隠岐自然村が開催する「島の自然楽校」の
「母と子の自然楽校」コースは、
定員3組のアットホームな自然楽校。

名の通り、お母さんと子ども限定の自然楽校です。
(今年から限定にさせていただきました。
お父さんは「家族の自然楽校」でご一緒しましょう!)



1日目3/20

お母さんと子どもで、
重い荷物がんばって持ってフェリーでやってきました。
12:40、隠岐郡海士町の菱浦港に降り立ちました。

スタッフがお出迎え。
リュックしょっているから声をかけてみる。
やっぱりそう、参加者の親子でした。
「こんにちわ~!」
「よろしくおねがいしま~す」
そうやって3組の親子がそろいました。
どきどきもあると思うけど、みんなにこやかです。

おや、港は何だかいつもと雰囲気がちがいます。
屋台が出て何やらお祭りのよう。
スーツ来た人たちが並んでいたりして。。。

キンニャモニャ像の除幕式でした。

予想外の様子だけど、せっかくなので屋台の食べ物買ったりして、
お昼ごはんにする「母と子」たちでした。



宿泊所の隠岐自然村施設で、
まずは入島式を行いました。
2泊3日いっしょにすごす参加メンバーとスタッフメンバーが
それぞれ自己紹介。
スタッフべっくが自然に名前を覚えられるゲームをしてくれたから、
はやくも「○○ちゃん」「○○くん」って呼び合えるようになりました。
お母さんも「○○ちゃん」って呼ばれます☆

入島式


緊張するね




さぁ、海へ遊びに行きましょう。
何してあそべるかな。



火山の噴火で作られた岩場


「おかあさん、あれ何?」


探したら、あさりが見つかるよ


ワカメ?アラメだ


海の音が聞こえるかな。


貝をたくさんとったよ。
持って帰って、みそしるのだしにするよ。


ウミウシだよ。勇気を出してさわってみたよ。


まだ3月というのに海へ飛び込んだ元気っこもいました。
やっぱり海は子どもたちにとって楽しい遊び場ですね。


バーベキューの時に、スタッフへちまが提案
パンを焼いたよ。 たのしい!!


楽しくおしゃべりしながらバーベキューの夜ごはん。


2日目3/21

カッパ来て、山のおさんぽ。


私がみつけた「くるくる」  わたしが見つけた「ちくちく」


ツバキの種でおはじきするんだって。
スタッフみっちゃんに教えてもらったよ。


山から帰ってきてティータイム。
手作りジャムをのせたおやつも食べた。


午後からは野草摘みだよ。
天ぷらにするんだ。


スタッフみっちゃんは野草料理名人。
おいしい葉っぱを教えてくれます。


ツバキの花も食べれるよ。


緑の中の母と子


雨だからカッパ着てます。
ピぃース


とちゅう、隠岐神社で雨やどり


タラノメあったよ


今からこれを天ぷらにするよ。


初めての天ぷら。
上手にできるかな。


できたぁぁ


おいしそう!


自然の恵み、いただきまーす。


スタッフべっくは優しいお兄さん。



キャンドルナイトでのゲームで笑いころげる


スタッフ天ちゃんは星にくわしい。
今日は、7時50分ちょうどに宇宙ステーションが見えるんだって。
時間ちょっと前にみんなで外へ。
息をこらして待ちます・・・すると・・・、
「来たぁ!!」
天ちゃんが言ってた方向に、明るい一つの光が、
時間通りにすっと現れて、すっと消えた宇宙ステーション
「のぐちさーん!!」
届いたかな 




3日目3/22

魚つり。
短い竹ざおを使うよ。



はりにえさをつけます。



つれた



お母さんも


つった魚は火をおこして食べました。
とった貝たっぷりの味噌汁と一緒に、
外にテーブル作って食べました。
自然の恵みづくしの3日間でした。


今回のメンバー




最初から最後まで、
お母さん3人と、
子どもたち5人、
そしてスタッフ6人が、
14人の大家族であるように支えあい、
笑い合った、あったかくてたのしい雰囲気でした。

遊園地に行くより楽しかった、そう言ってもらえてうれしかったです。
自然の中が、体にも心にもやさしい。


「母と子の自然楽校」恒例の離島式での
思い出写真スライドショーでは、
3人のお母さんが涙。
つられて女の子も涙。

毎日毎日、
子どものためにがんばるお母さん。
お母さんのためにがんばる子ども。

がんばりすぎなくて大丈夫。
そのまんまで、とっても素敵な親子です。
お母さんの努力や優しさは、
子どもたちの良さや本音は、
確かに伝わっていました。
この「母と子の自然楽校」の3日間が、
普段よりもお互いの良さを感じたり、
感謝の気持ちを感じたり、
お互いの心にふれる機会になっていたら
嬉しいです。


自然は身近なところにもたくさんあります。
豊かな自然だけが豊かな学びの場になるとは限りません。
どこにでもある自然に、目を向けるか向けないか、
それだけで全然世界は変わります。

今回体験した、自然から季節を感じること、
続けてもらえたらいいなって思います。

来てくれてありがとうございました
またいつかお会いできたらいいですね



yopi



















































こんにちわ。
隠岐自然村スタッフよっぴーこと近見芳恵です。


 隠岐自然村の、島の自然楽校。
3月28日〜30日はしまのこ自然楽校です。

旅のはじまりは七類港。
港まで送ってくれたお母さんお父さんに手をふって、
フェリーに乗って向かうは隠岐中ノ島。

2泊3日一緒に過ごすのは
小学生9人、大人11人。
松江や米子、遠くは神戸から集まったキッズメンバーと、
さまざまな専門分野を持ったおとなメンバー。
大人も子どもも一緒になって、自然の中で遊び学ぶ「しまのこ自然楽校」。
大自然が教室であり先生です。

ちょっとだけ、おとなメンバーのご紹介。
自然体験インストラクターである
隠岐自然村スタッフ(そんちょう、よっぴー)のほかに、
プロの音楽家であり作曲家であるうらぽん、
大山でガイドや自然観察指導員をしているりょうかん、
島で地域づくりの会社を営む自然愛好家のべっく、
島根大学で教育学を学ぶ学生(あっちゃん、まつ、ようちゃん、めぐちゃん)、
料理名人のみっちゃん、
アウトドアウーマンのはるかちゃん。
スペシャリストぞろいです。

参加回数が多いスタッフはHPで紹介しています。
http://www.sizenmura.com/1000/post-1.html






さあさあ、1日目。
磯に遊びに行きましたよ〜。

今回からの「しまのこ自然楽校」の特徴は、
「しまのこタイム」!!
その場所で、自分が過ごしたい過ごし方をする、という時間です。
まずは、
「しまのこタイム」の前にかならずおこなう「はるかぜ会議」。
約束の確認と、何をしたいかの伝え合いをします。



あちこちで遊びが始まりました。
まずはやっぱり磯の自然観察探検
途中からたき火をする人や、
音楽をはじめる人、
磯遊びに熱中する人など
それぞれ思い思いにすごしました。

自分が始めた遊び、見つけた過ごし方、
感動も発見も倍増です。

海藻をやいてみたらどうなるかな、
といって、茶色い海藻を火に入れてみる子がいました。
「緑になった!」驚きの笑顔。
この感動が、何よりの学びだと思うんです。
「しまのこタイム」の中では、そんな学びや喜びが
次々にいろんなところで生まれていました








ツバキの種で笛作り。


夜はみんなで鍋を囲みました。
星空観察では満月に近い月明かりの中、
ねっころがって、お布団かぶって、星座や惑星を眺めました。
まんまるの月を望遠鏡で見ると、でこぼこもちゃんと見えました



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2日目。
今度は、魚釣りもできる海辺へ行きました。
短い竹竿を岩の間につっこんで、
カサゴが釣れるのを待ちました。
なかなか釣れなかったけど、
釣れなかったら、貝をひろうなどの他の遊びを始める子たち。
何をしたら楽しいかは自分たちで探し出します。
だって、「魚釣りをしましょう」の場ではありませんから。
「魚釣りもできるよ」の場です。

途中、なんと雪がふってきたので、
「さむーい!」と退散。



冷えたので、あたたかい部屋でまったりし、
お昼時が近くなったらアウトドアクッキング
さっき釣った魚を焼きます。
焼くためには火おこし!
はじめて火をおこすけど、ちゃんとできたよ



昨日Kちゃんがつかまえたカニや、みんながとった貝を
味噌汁の具にいれました。
島の自然楽校2010のテーマである、
いのちを「いただきます」ってこういうこと。
さっきまで生きていたカニと貝。
自然の恵み、いのちに感謝。



雪ふったり日がてったり変な天気。
ごはんの後は、山へ遊びに行きました。
山での「しまのこタイム」
みんな何をするのかな

女の子2人は自然遊びの得意なりょうかんといっしょに
草花遊び
をはじめていました。

探検
に行く男の子たち。
リーダーシップをとっていたのは一番年上の4年生Yくん。
一年生のNくんも、勇敢についてゆく。
道なき道のやぶをかきわけながら歩いてのぼって、
本物の道に出たときの達成感
子どもたちのたくましい姿、輝やいた目

途中まで一緒に探検してたけど、道がサバイバルになってきたら、
ぼくはちょっと・・・という子は何人か道を変えた。
それが気軽にできている。
他の楽しみ方はいくらでも見つかる。


探検や草遊びの後、また山で出会って、今度は全員での遊びがはじまる。
男の子のしていた崖登り遊びに女の子が参加、
女の子が誘って男の子がツバキの蜜を吸いに来る、など、
遊びもグループもくるくる変わる。

「やりたいことを自らが選んでやっている風景は、のびやかで美しい」

「エネルギッシュなのにくつろぎがあり、バラバラなのに一体感がある」

今回私が自然楽校のスタイルを変えるにあたって影響を受けた
フリースクールTOECの伊勢達郎さんが、著書にこう書いていました。

まさにその通り。
なんて素敵な光景なんだろう。







その日の夜は、みんなで準備したバーベキュー。
いっぱい遊んだあとのみんなでの食事。あ〜おいしい。



そしてキャンドルナイトは特別バージョン。
1人1人がキャンドルを持って、うらぽんたちが奏でる音楽の空間に、
入場します。
特別な、神聖な、美しい雰囲気を、全身で感じとっていた子どもたち。
力を合わせるゲーム(べっく担当)で笑い転げ、
思い出の言葉を出し合って、オリジナルソングが完成(うらぽん担当)。
みんなで歌ったり太鼓をたたいたり・・・。
大人も子どもも、ひとりひとりが本当に大事なしまのこ自然楽校。
人数分のキャンドルの火を見つめて思いました。
終わっても、この大事な火が全員の心の中にともり続けてほしい、
と願い、2日目の夜が終わり寝静まりました。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3日目は、山の中腹の広場での「しまのこタイム」

最初は鬼ごっこではじまった仲良しY、S、T、Yも、
Hちゃんがやっていた秘密基地作りが伝染。

おっ、さすが!
骨組みから作りだすとは。
(大人は本当に何も教えていませんよ。)


楽しそう、と集まった子や大人たちが加わって、
みんなで協力してわらを集めて、屋根ができた。
完璧だね。



「太陽の周りをみてごらん」と、りょうかん。
あ、虹だ!


こちらは何をしているの?
土の中の虫の観察
小さなサソリみたいなやつや、赤くていぼいぼのかわいいやつ。
おいおい、Tくん、君は秘密基地づくりのひもを取りに来たんじゃなかった?

楽しそうなことやってるの見つけたら、遊びの急転換。
こんなこともしばしば。



ぶらんこによった〜とCくん。
その横で大あくびのうらぽん。


たくさん遊んでお腹がへった。
好きな場所でカレーを食べよう!




みんながてきぱき動いたおかげで、
船の出発までまだ時間があまったので、
最後の「しまのこタイム」の場所として明屋海岸へ遊びに行きました。





砂浜にお絵かき!Hちゃん。
実はここに砂浜が現れているのは、めずらしいことなんだよ。


いいスコップだなぁ。
「ほると水が出てくる」としばらく夢中になっていたNくん。


溶岩を気にいる子、多数。









大人も子どもも、本気で笑っていた。
プロとか指導者とかの枠や壁を越えていた大人たち。
ひとりの人間として、自らも楽しみながら、子どもと向き合うことができた。
そんな瞬間をずっと感じていれたのが何より最高でした。


すり傷だらけの、どろんこの、びしょぬれの子どもたち。
「させられてる」感がまったくなく、心を解き放した時の目の輝き。
いとしくて、かけがえがなくて、パワーがあった。
大人の考えで子どもの可能性をおさえこまないでいたい。
指導するのではなく、支援するということ。
島の自然楽校の本当の役割が見えた。


子どもたち、保護者の方々、
スタッフの皆さん、
その他理解と協力をしていただきました全てのみなさん、
みんなで作り上げたこの3日間だと思います。
ありがとうございました。



よっぴー




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 隠岐自然村の宿泊型自然体験企画、
「島の自然楽校」の予定が決まりました

2010年「島の自然楽校」プログラム(どれも2泊3日)

3月20日〜23日・・・母と子の自然楽校
3月28日〜30日・・・しまのこ自然楽校(自然のふしぎ発見☆)
5月3日〜5日・・・
家族の自然楽校
8月27日〜29日・・・しまのこ自然楽校(わくわく島の冒険☆)
9月18日〜20日・・・家族の自然楽校


しまのこ自然楽校は、
小学生だけで離島へ冒険!
といっても七類港(松江市)までスタッフが迎えに行くから安心。
勇気を出して踏み出せば、楽しいことが盛りだくさん!
さぁ、出会いと感動の冒険のはじまりだー!
どんな仲間や自然の生き物に出会えるかな。

母と子の自然楽校は、
お母さんと子どもで思い出作りの離島旅行や、
初めてのアウトドアの方大歓迎。
自然の恵みを料理したり、
もちろん海や山での遊びもたくさん。
心も体も気持ちいい、自然にひたる3日間。


家族の自然楽校は、
野生味あふれる体験。
自然の中の、これ食べられるの?ってものを
食べてみたり、自然と一体になれる、
他でできない貴重な体験をします。
おっかなびっくり、家族みんなではじける笑顔☆



宿泊は隠岐自然村施設です。
部屋からは海を見渡せます。

「しまのこ」は男女別の相部屋でわきあいあい
「母と子」「家族」はご家族ごとの個室でゆったり


この機会にぜひ隠岐に遊びに来ませんか?
他ではできない自然体験しませんか?
「島の自然楽校」は参加者少人数のアットホームな自然楽校です。
そのため定員は少なめですが、濃い体験・ふれあいができます。
お気軽にお問い合わせ・お申込みください


【お申込み方法】

受付は先着順となりますので、
まずはお電話かメールで空き状況をお問い合わせください。
その後、下記の必要事項をFAXまたはメールでお送りください。
定員に達した後はキャンセル待ち登録または次年度優先連絡登録ができます。

〔樵亜´△佞蠅な 3愬(年齢) ね絞愴峭罅住所 
ヅ渡暖峭罅´FAX番号(あれば) Ф杁渭⇒軅茵
保護者氏名(しまのこのみ) 参加希望企画名と開催日


※次年度優先連絡登録とは
「今年は定員に入れなかった」、「都合がつかなかった」、
「来年は参加したい」・・・とお考えの方には、
2011年の開催企画ちらしができたら優先的にお送りいたします。
上記必要事項のうち 銑イ鬚艦⇒蹐ださい。



もっと詳しく知りたい方は・・・

隠岐自然村ウェブサイト
http://www.sizenmura.com/

「島の自然楽校」詳細
http://www.sizenmura.com/2000/2200/post-20.html

隠岐自然村メール
sizenmura@navy.plala.or.jp












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